*国民性とクレーム*
こんばんは🌙
咲雅です🍬
今朝はアロママッサージで気持ちよく出勤し、良いスタートでした♡
さてさて、仕事帰りにこんな記事を見つけました。
「殺してやる」韓国のクレーマーが凶悪すぎてコールセンター職員が自殺 企業がとった秘策とは
気になって文章を読んでみると。
韓国のコールセンターには過激なクレームが来ることが多く、離職率が高い。
18人いる中で、3年続くのは1人だけ。
自社のスタッフも大切だ、という視点から、悪質なクレームはこちらから切って良いというオペレーションとのこと。
また、電話を繋がるときに、『オペレーターも人間で、大切な家族がいる』ということを知ってもらうようにする取り組みもしている。
『クレームをなくす』のではなく、『クレームを受け流す』という企業努力。国全体がそのようなオペレーションにしているらしい。
他者を思いやる気持ち、という教育が韓国にはあまりないのかな。
言われて嫌なことを言わない、オペレーターが自分よりも地位が下なわけではない。
とても大切で当たり前のことを、当たり前に思える国民性。
日本はなんだかんだそういう国民性だよね。
いくらIT教育が進んでいても「ひとの心」を軸にしないと。
少し興味が出てきたので、調べてみようかな。
ではでは!